あの嫌な羽音にビクビクする夏はもう終わりにしたい

耳元で突然「プ〜ン」と鳴るあの音。
庭の草むしりやキャンプ場で気づけば足首がボコボコに腫れているあの絶望感。
私は本当に虫が嫌いです。虫よけスプレーを親の仇のように全身に振りまき、むせ返りながら夏をやり過ごしてきました。
汗でスプレーが流れるたびに塗り直すのも面倒だし、あの独特のニオイもできれば嗅ぎたくない。
そんな時にSNSで見かけたのが、やたらとリアルなトンボのおもちゃでした。
最初は「こんなおもちゃで虫が逃げるわけないだろ」と完全に舐めていました。
でも藁にもすがる思いでポチった過去の自分を、今は全力で褒め称えたいです。
半信半疑でリュックに付けたら「マジか」と声が出た
届いた商品をさっそくリュックにぶら下げて、地元の少し緑の多い公園を歩いてみました。
いつもなら立ち止まるとすぐに蚊やら謎の小虫が寄ってくる場所です。
しばらくベンチに座っていると、視界の端にスズメバチくらいの大きなアブが飛んできました。
「うわ終わった」と身構えた瞬間です。
アブが私(というかリュック)に近づいた直後、空中でピタッとホバリングして、そのままクルッとUターンして逃げていったんです。
思わず「えっマジか」と独り言が出ました。
その後も蚊が寄ってきても、私の周囲に結界が張られているかのように一定の距離から近づいてこない。
虫たちが明らかに「ヤバい奴がいる」と認識して避けているのがわかって、帰り道は一人でニヤニヤしてしまいました。
ただのプラスチックの塊がなぜ最強の防具になるのか
なぜこんなにも露骨に虫が逃げるのか。
理由はシンプルで、オニヤンマが日本の昆虫界における「最強の捕食者」だからです。
蚊、アブ、ハチ、カメムシなど、私たちが嫌悪する虫たちのほとんどはオニヤンマの餌。
つまり彼らにとって、この黄色と黒のシマシマ模様は「死の象徴」そのものなんです。
この商品のスゴイところは以下の点です。
- 電池も薬品も一切不要(箱から出して吊るすだけ)
- ニオイが全くない(飲食店や車内でも余裕)
- ランニングコストゼロ(一度買えば物理的に壊れるまで無限に使える)
虫よけスプレーのベタベタ感や、蚊取り線香の煙から物理的に距離を置けるのは、想像以上に日々のストレスを削ってくれます。
買ってわかった地味に困るポイント
もちろん完璧なアイテムではありません。
実際に毎日使い倒して「ここはちょっと厄介だな」と感じたリアルな欠点も書いておきます。
1. デカくて普通に邪魔
実物大(約11cm)で作られているので、帽子や服につけると普通に邪魔です。
森の中で木の枝に引っかかって、一度落としかけました。狭い場所を歩くときは注意が必要です。
2. 街中で付けると変な目で見られる
リアルすぎて目立つので、スーパーや電車の中でバッグに付けていると「あの人、大きなトンボ飼ってる…?」みたいな視線を感じます。
私はアウトドア用と割り切るか、街中ではバッグの内側に隠すようにしました。
3. 安全ピンが少し脆い
付属のピンの作りが少し甘く、厚手のリュックの紐などに無理やり刺すと曲がります。
私は100均で買った丈夫なカラビナに付け替えて運用しています。これが一番確実です。
こんな人は今すぐポチるべき
もしあなたが以下のどれかに当てはまるなら、試してみる価値は十分にあります。
- キャンプや釣りでアブやブヨの標的になりやすい人
- 庭仕事や家庭菜園で蚊と日々格闘している人
- 肌が弱くて虫よけスプレーをあまり塗りたくない人
- 小さな子供やペットがいて殺虫剤を使いたくない人
もう虫よけスプレーのベタベタには戻れない
たかがプラスチックのおもちゃに数千円。
最初はそう思うかもしれません。
でも、毎回の虫よけスプレー代や刺された後の薬代、そして何より「いつ刺されるか」というあの不快な緊張感を考えれば、十分に元が取れる投資でした。
帽子やカバンにちょこんと付けておくだけで、最強のボディーガードが常に睨みを効かせてくれます。
今年の夏は、無駄な抵抗をやめて生態系の頂点に頼ってみませんか。
一度この快適さを知ると、もう手放せなくなりますよ。
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