脳内反省会が止まらない夜。耳ほぐタイムを試したら朝まで記憶が飛んだ話

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夜中2時、天井を見つめるあの最悪な時間

布団に入って目を閉じた瞬間、なぜか脳みそがフル回転し始める。

「今日の昼に送ったメール、ちょっと言い回し冷たかったかな」
「てか5年前のあの飲み会で私めちゃくちゃスベってたな」

そんな生産性ゼロの脳内反省会がスタートして気づけば夜中の2時。
体は泥のように疲れているのに頭だけがギンギンに冴え渡っている。
スマホのブルーライトが良くないのは百も承知だけど、無音の空間に耐えられなくてついYouTubeを開いてしまう。

そんな眠れない夜のループを物理的に叩き割ってくれたのが、小林製薬の「ナイトミン 耳ほぐタイム」だ。

ナイトミン 耳ほぐタイム

「うおっ…なんだこれ」思わず変な声が出た

ドラッグストアで見かけて藁にもすがる思いで買った日の夜。

箱を開けるとゴム製の耳栓と、小指の先くらいの小さな発熱体が入っている。
カチッとセットして耳の穴にグリグリと押し込む。
最初は「ふーん、ただの耳栓じゃん」くらいにしか思わなかった。

でも1分くらい経った頃だろうか。

耳の奥底から、ジワァァァ…っと熱が広がってきた。
「うおっ…なんだこれ」
誰もいない部屋で思わず声が出た。

冬場の寒い日に熱いお風呂に肩まで浸かった時の、あの「はぁ〜〜っ」と全身の力が抜ける感覚。
あれが耳の穴という超局所的なポイントで起きている感じだ。

耳の中が温かいってこんなにヤバいのか。
ホカホカした熱が耳から脳みそに直接染み込んでくるような感覚。
気づいたら口がポカーンと半開きになっていて、食いしばっていた顎の力がスッと抜けていくのがハッキリ分かった。

そこから先の記憶はない。
朝起きたら口から少しよだれが垂れていた。

なぜ「耳」を温めると脳がシャットダウンするのか

アイマスクで目を温めるグッズは昔からあるけど、耳ほぐタイムが強烈なのは「遮音」と「温熱」のダブルパンチだからだ。

耳の周りには自律神経が集まっているらしい。
そこをダイレクトに温めることで交感神経(興奮モード)から副交感神経(リラックスモード)へ強制的にスイッチを切り替えられる。

さらに耳栓として周囲の雑音を物理的にシャットアウトする。
「何も聞こえない無音空間」+「耳の奥がホカホカに温かい」
この組み合わせは反則だ。
考え事をしたくても脳が気持ちよさに負けて考えることを放棄してしまう。

唯一の欠点

ただ、実際に使ってみてわかったリアルな弱点もある。

朝起きるとだいたい布団のどこかに転がって紛失していることだ。
寝返りを激しく打つとポロっと取れやすい。

あと、横向きに寝る癖がある人は要注意。
発熱体を入れるプラスチック部分が硬いので、横向きで枕に耳を押し付けると少しゴリッとして痛い時がある。

でも安心してほしい。
これの目的は「朝までつけっぱなしにすること」ではなく「最初の入眠を突破すること」だ。
仰向けの状態で耳の温かさに全神経を集中させて意識を飛ばす。
見事に寝落ちできれば勝ちなので、夜中に取れてしまっても全く問題ない。

こんな夜を過ごしている人に全力で推す

  • 夜になると過去の失敗を思い出して脳内反省会が始まる人
  • YouTubeの焚き火の音やASMRがないと不安で眠れない人
  • 疲労困憊なのに頭だけが冴えて寝付けない日がある人
  • 歯の食いしばりや肩こりがひどくて常に力が入っている人

ベッドの横に置く「お守り」として

毎日使うには少しコスパが悪いかもしれない。
でも「今日はどうしても寝たい」「明日のプレゼンは絶対に失敗できない」というプレッシャーがかかる夜にこれを持っているかどうかの差はデカい。

ベッドの引き出しに1箱入っているだけで「最悪、どうしても眠れなかったらあれを使えばいい」という安心感が生まれる。
それだけでも精神的にめちゃくちゃ楽になる。

今夜はもうスマホを閉じて、耳を温めて口を半開きにして寝てみてほしい。

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